十割そばと鳥のつゆ


 先日打った更科系の私のそばだが家族にはそれほどうけなかった。また、先だって、山形市の北の端に今年オープンした、〇庵という、蕎麦粉十割で打ったものを出すそば屋があるが、そこのオーナーは、私の住むところの地域の人であって面識もあることからちょっと食いにいってみなければならないだろうと食いにいった。〇庵のそばまあ、これは十割のそばなんだろうなという正直な私の食べてみての感想であった。香りもまあまあ。そばの味わい、つゆもまあまあ。まあ、うまいそばです。ただちょっと気になったのが、手切りだとは分かるのですが、そばのかどがきっちりしていない。そばの切り口の角が角張っていないのである。なぜなのかと頭をかしげた。茹で上がりのせいなのかそれとも切ったあとにかなり麺に刺激を与えているのかそれを考えると首をかしげる私であった。

そんなことから十割のそばを自分で打ってその、茹で上がりに角が鮮明でないそばも自分でやれないものかなどと思い立ってまずはオーソドックスにこれまでの自分の打ち方でやってみた。
でわかおり石臼ひいてもらいの冷凍9割ものに自分で手びき石臼24メッシュふるいの粗びき1割のオール蕎麦粉、生粉打ちでやった。やっぱりそばの角は茹で上がってもきっちり立ってしまうものでした。

さて、今回は、鳥だしの付けつゆです。
そばの香りが強い十割そばに、こってりな親鳥の肉でとったつゆは非常にうまいです。
 前回の更科系とはまるで別もののそばになりました。

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Author:猫田 寅吉
山形県 村山盆地に住んでます。
私の青年という時代は過ぎてしまいました。
フライ釣りをやらないと生きていけないような私です。
メタボなのにうまいものと決別できません。
好きな言葉(ジェネシスの曲の一節) I know what I like,and I like what I know
私の釣りについてのプロフールは、リンクにありますKEN SAWADAのトロフィークラブの猫田寅吉のエントリーで見てください。

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